【無印良品】アーティゾン美術館のために作られた特別な一足

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無印良品でコストパフォーマンスに優れたスニーカーを購入しました。

画像引用:無印良品公式サイト

今回購入したスニーカーがこちら。「履き心地が良い」「デザインが可愛い」などという理由から人気があり、リピート購入する人も多い。この定番商品から一風変わったモデルが発売されたので購入してみた。

アーティゾン美術館とは

出典:アーティゾン美術館

『アーティゾン美術館』は、東京・京橋にある昨年1月にリニューアルオープンした新しい美術館である。また、リニューアルの際にスタッフのユニフォームが一新された。そして、その際に今回紹介する特別なカラーリングのスニーカーが誕生した。

 ”公益財団法人石橋財団ブリヂストン美術館は、2015年5月から休館しておりましたが、このたびアーティゾン美術館という新館名の下、新しい美術館として開館しました。「ARTIZON」(アーティゾン)は、「ART」(アート)と「HORIZON」(ホライゾン:地平)を組み合わせた造語で、時代を切り拓くアートの地平を多くの方に感じ取っていただきたい、という意志が込められています。新しい美術館のコンセプトは「創造の体感」。古代美術、印象派、日本の近世美術、日本近代洋画、20世紀美術、そして現代美術まで視野を広げます。アーティゾン美術館は、23階建て高層ビル「ミュージアムタワー京橋」の低層部に位置し、展示室は4-6階の3フロア、旧美術館の約2倍の面積に拡張され、最新の照明や空調設備を伴い、美術の多彩な楽しみを提供していきます。” (公式サイトより引用)

デザインを手掛けたのは尾花大輔氏

デザインを手掛けたのは、「N.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)」のデザイナーである尾花大輔氏。また、尾花氏は 「MUJI LABO」17ss シーズンから紳士ウエアデザインディレクターに就任している。さらには東京オリンピック聖火ランナーのユニフォームの制作も手掛けるなど、日本を代表するデザイナーである。

そして、この商品の存在を知ったのは尾花氏のインスタグラムの投稿を見たからである。

疲れにくい 撥水スニーカー のデザイン、質感、撥水性

ということで、今回購入したスニーカーがこちら。形自体は定番のキャンバススニーカーという感じだが、前述した通りグレーで統一されたカラーリングに特別感を感じる。

グレーのスニーカーなんて普通に売ってるでしょと感じる人もいるかもしれない。確かにグレーのスニーカーを見かけることは少なくない。しかし、シューレースやソールが白のものが多い気がする。このようにほとんどのパーツがグレーで構成されたスニーカーはなかなか見ない。

アッパーには耐久性に優れたオーガニックコットンが採用されている。無印良品では、2018年から衣料品のほぼすべての商品にオーガニックコットンが100%使用されているらしい。個人的に無印良品といえばオーガニックコットンという印象がある理由がわかった。

サイズによって重量は異なるが、今回購入した 26cm は 704g となっている。「軽い! 」とは言えないが、「重いなぁ…」というネガティブな感情を抱くこともない。

初めて無印良品のスニーカーを購入したが、全体的な作りの良さに驚いた。特にかかと部分の素材にしっかりとした強度があるという点だ。この強度によってかかとを安定させ、疲れにくさを実現していると考えられる。

内側にも補強がされており、かかとがしっかりとホールドされる。そのため、購入の際は店舗にて試着するのがおすすめ。

つま先部分に関してもしっかりとした作りをしている。若干アッパー部分とソール部分の接着剤が見えてしまっているのが気になる。しかし、遠目から見たら全く目立たないし、2,990円という価格を考慮すれば十分すぎる作りであると言えるだろう。デザインに関しても丸みを帯び過ぎていないのが良い。

アウトソールはこのような形状。

公式サイトにある「濡れた路面ではシューズが滑ることがあります。」という記載が少し気になるが、まだ雨の日の履いたことがないので現状では分からない。

スニーカーの履き心地を大きく左右するインソールもしっかりと厚みがあり、指で押してみるとしっかりと反発する。( ct70のインソールよりも少し反発感は弱いなという感じ。 ) ここで一つ気づいたのが、インソールとアウトソールの形状が似ているということ。インソールの凹凸をアウトソールの形状に合わせることで、重心移動がしやすい設計になっていると考えられる。

個人的に嬉しいのは、インソールが完全に取り外しができる仕様。長時間履いた後など、匂いや湿気が気になった際のお手入れがしやすい。

このように履き心地を向上させるための工夫が詰まった一足である。長時間の立ち仕事を行う美術館スタッフのユニフォームに採用されているのにも納得がいく。

最後に撥水性を確かめるために、思い切って水をかけてみた。かかった水滴が弾かれ、内部には一切染み込んでいない。優れた撥水性であると言えるだろう。ただ、防水性能があるわけではない為、激しい雨の日に履くとどうなるかは分からない。また、公式サイトには「使用により徐々にはっ水効果がなくなります。」と記載されていたので要注意。

実際に履いてみた感想

正直、履いた初めは「ちょっと履きにくいかも…」と感じた。それは、アッパー、ソールともに非常にしっかりとした作りで全体的に硬いと感じたからだ。(個人差がありそうだが、靴擦れするほでではないと思う。)

しかし、短時間の着用を4回、5回と繰り返すうちに足に馴染んできた。アルバイトの際に長時間(約7時間)着用してみたが、疲れるという印象は無かった。

僕は普段、アディダス スーパースターやコンバース ct70をよく履いている。ハイテクスニーカーに履き慣れている人からすれば物足りなさを感じるかもしれないが、ローテクスニーカーを愛用する僕は満足している。

耐水性、疲れにくさ、汚れが目立ちにくそうな色、手軽に買える価格を考えると、キャンプをするときに良さそうだなと感じた。

これからじっくり履いて、どれほどの耐久性があり履き心地が持続するのかを確かめたい。

まとめ

感想をまとめるとこんな感じ。

  • 気に入った点
    • カラーリング
    • 優れた撥水性
    • 疲れにくさ
    • 2,990円という価格
  • 残念な点 (懸念点)
    • 履き慣れるのに時間がかかる
    • 雨の日は滑りやすいらしい

さっそく無印良品公式サイトでチェックしてみる

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